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概要
適応
 ・歯が欠損した場合に適応となる
 ・保険外治療である
費用
 ・¥250.000(一本) 手術、クラウン、2年間の補償など治療費の一切を含む
 ・治療費に含まれないもの  
     CT撮影費(約¥20.000)
     骨が足りない場合の特殊な手術(約¥30.000〜100.000) ※特殊な手術参照
基本的な治療の流れ
 期間は最短で2ヶ月 最長で半年程度
期間は最短で2ヶ月 最長で半年程度
 歯肉に切開を入れる
歯肉に切開を入れる
 ドリルを使用してインプラントを入れる穴を掘る
ドリルを使用してインプラントを入れる穴を掘る
 インプラントを入れる
インプラントを入れる
 インプラント入れて、歯肉を縫合して手術終了 この後30日から180日程度放置
インプラント入れて、歯肉を縫合して手術終了 この後30日から180日程度放置
 インプラントと骨が結合したのを確認し、クラウンを装着して治療完了
インプラントと骨が結合したのを確認し、クラウンを装着して治療完了
実際の手術
右下6にインプラント埋入予定
歯肉を切開したところ
ドリルで穴を開ける
穴にインプラント埋入しているところ
インプラント埋入完了 キャップをしたところ
歯肉を縫合し手術終了 手術時間30分
特殊な手術
骨が薄い場合は、骨を作る手術を併用する
・ソケットリフト 骨の高さが4㎜以上 
 ・サイナスリフト 骨の高さが4㎜未満
ソケットリフト 骨の高さが4㎜以上
上顎骨で骨の高さが足りない時に行う
 骨が薄いため、そのままではインプラント入れられない
骨が薄いため、そのままではインプラント入れられない
 骨の上端ぎりぎりまで穴を開ける
骨の上端ぎりぎりまで穴を開ける
 穴を開けたところから人工骨を挿入し、骨のかさ上げを行う
穴を開けたところから人工骨を挿入し、骨のかさ上げを行う
 インプラントを入れた状態
インプラントを入れた状態
サイナスリフト 骨の高さが4㎜未満
上顎骨で骨の高さが著しく足りない時に行う
 上顎骨の横から穴を開ける
上顎骨の横から穴を開ける
 上顎洞の粘膜を剥離していく
上顎洞の粘膜を剥離していく
 人工骨を入れて骨のかさ上げを行う
人工骨を入れて骨のかさ上げを行う
 インプラントを入れた状態
インプラントを入れた状態
症例
右下臼歯欠損
・性別:60歳男性
・欠損:右下小臼歯2歯欠損
・期間:90日
・費用:¥500.000
 右下小臼歯 2歯抜歯、歯がない状態
右下小臼歯 2歯抜歯、歯がない状態
 インプラント手術直後
インプラント手術直後
 手術後90日経過後、クラウン装着
手術後90日経過後、クラウン装着

下総義歯を利用したインプラント
 大きな口を開けると下の義歯がはずれてしまう
 咬むと痛みがあり、満足に食べられない
 ・性別:80歳女性
 ・欠損:総義歯
 ・期間:1日(インプラント手術から義歯装着まで約2時間 ※既存の義歯を利用)
 ・費用:¥300.000
このインプラントの特徴は、手術から、装着まで一日で終了します。
下総義歯のみ適用ですが、総入れ歯の問題がほぼ解決します。
歯ぐきを切ることなく、無痛ですべて終了します。
手術時間が短い(30分)のため、高齢者にも安心して受けられる。
 歯ぐきの高さが足りないため、義歯が安定せず、噛めない
歯ぐきの高さが足りないため、義歯が安定せず、噛めない
 インプラント手術終了。ここまで30分
インプラント手術終了。ここまで30分
4本のインプラントを入れる
お使いの義歯にボタンを装着
ボール状の部分に義歯側のボタンが、カチッとはまる
義歯側のボタン
このように装着。義歯が浮くことなく、堅いモノも食べられます。
ブリッジかインプラントか?
ブリッジとインプラントとの比較
 ブリッジにすべきか?インプラントにすべきか?
ブリッジにすべきか?インプラントにすべきか?
ブリッジの場合
 ブリッジの場合、歯を削り、場合によっては神経を取る必要がある
ブリッジの場合、歯を削り、場合によっては神経を取る必要がある
 インプラントと比較すると、両隣の歯に大きな負荷がかかる。結果として短命になりやすい。
インプラントと比較すると、両隣の歯に大きな負荷がかかる。結果として短命になりやすい。
インプラントの場合
 両隣の歯を削らない
両隣の歯を削らない
 両隣の歯に負荷はかからない。ブリッジと比較すると、結果として長持ちしやすい。
両隣の歯に負荷はかからない。ブリッジと比較すると、結果として長持ちしやすい。


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